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『スナイパーウルフ(1戦目)』
ウルフと接触した地点では対抗手段がなく、PSG1を手に入れる必要があります。
この地点ではメリルを救う手段は在りません。諦めてPSG1を取りに行きましょう。
オタコンへ無線を繋げばどこにあるか教えてくれます。
恐ろしく遠いですが取りに向かうしかありません。

PSG1を手に入れて戻ったらようやく戦闘。
この戦闘は文字通り先手必勝。
相手が狙いを定めるまでに攻撃し、相手の攻撃を中断できるかが重要になります。
難易度による大きな違いはウルフが狙いを定めるまでの時間。
EXTREMEの場合場所による差は多少あるものの
構えてから3秒前後という恐ろしいスピードで狙ってくるので
PSG1の操作に慣れてなければ手がつけられない強さになります。
PSG1は装備すると自動で伏せた状態で構えの姿勢を取ってしまうので
撃ち始めるまでに1秒弱程度のタイムラグがあります。
相手が既に構えている状態でこれをやるとまずダメージは避けられません。
先制する事を念頭に慎重に行動しましょう。

まず戦闘開始したらスネークの位置から東西の壁の影に隠れて張り付き、
ウルフの動きをよく見ましょう。
西側より東側のほうが角度の違いからかウルフが左から顔を出したときの
狙いが壁に当たりやすくなります。ウルフは柱より右方向を中心に移動することが
多い事もあり西側の方が狙いやすくなります。基本的に西側に向かいましょう。
レーザーが出ているなら既に構えている状態なので間違っても飛び出さない様に。
しばらく観察すればウルフがどこにいるのかが分かるはずです。
最大のチャンスは柱の影に隠れた時。
この時のみウルフは構える前に一定時間隠れているのでこの隙にPSG1を構え、
狙いを柱の左右どちらか、手すりよりやや上に合わせすぐ撃てる状態にしておきます。
この間にジアゼパムも使っておきましょう。
構える場所にも注意。視野が効くのはもちろんですが壁の影のかなり後方から
僅かに左に外れるあたりから狙えばウルフの狙撃ポイントから死角にする事が出来ます。
特に柱より左の2箇所は間隔が狭く、上手くすれば狙撃ポイント2箇所を死角に。
時間はかかりますが安全性を高める事が出来ます。
狙ってここまで最高の状態にする暇は無いので1つでも潰せれば
上出来という感覚で使いましょう。
また、壁の陰になる部分より僅かに前に進むとダメージと共に戻されてしまいます。
それ以上進む事は出来ませんのでダメージを避ける為にも出過ぎない様に。

柱のポイントから狙ってくる場合、出が早いのは
『柱の左に出て』『柱の右に出て』『柱の左に伏せて』
の3種類の姿勢。最後の伏せは動作の間、若干の時間がある為
その間を利用して狙いを定めれば間に合うので意識するのは残りの2つ。
狙った方と違う側からウルフが構えたら素早く狙いを修正しましょう。
ウルフが構えるときは『チャキ』という音が聞こえます。
確実に先制したいなら音を聞いた直後にL2、R2を押して互いの動きを止め、
よく動作を観察すると良いです。

柱に隠れた状態へ先制攻撃できれば一気にこちらのペースになります。
ウルフは狙撃ポイントを変更して再び攻撃してきます。
ウルフの狙うポジションは柱より右は手すりの棒の数で説明すると
右から0〜1本目と4〜5本目の間、柱より左なら左から0〜1本目と2〜3本目の間
柱に隠れた時と違ってポジションが決まるとすぐに構えるので
動きを読んで狙いを定める必要があります。
柱以外のポジションは左右2箇所づつ。立膝と伏せの構え方を使い分けてきますが
伏せの時は柱に隠れてるときと同様僅かに時間があるので立膝からの攻撃を念頭に
手すりの上から2段目の金属部あたりを中心に移動場所を先読みして狙いましょう。

攻撃を食らった場合PSG1の狙いは大きくブレてしまい、簡単には直せないので
装備を解除して隠れるのが賢明です。再びウルフが柱に隠れるまで待ちましょう。
手ブレを防ぐためにジアゼパムはブレが始まるより早めに使いましょう。
PSG1を装備している時は心音の強さである程度緊張が分かります。
音が強くなり始めたらブレ始める合図なので早めに使いましょう。
アナログコントローラなら振動の強弱でも分かるはずです。





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